サイトアイコン ダンボールAR

ハロウィンのお菓子どれくらい包む?アレルギーにはどう対応?

ハロウィンのお菓子はどれくらいを包めばいいの?

ハロウィンと言えば小さくて可愛い魔女さんやお化けちゃん達が「Trick or Treat!」と言いながらお菓子を貰いにくるのが定番ですね。訪ねてこられたら「Happy Hallowen!」と言いながらお菓子をあげます。本場アメリカでは玄関前にハロウィンの飾りつけをしてある家は訪ねてもいいというルールがあるようです。日本では、町内会やマンションなどで企画して参加されるお宅にだけまわるというようなルールがあるそうですね。日時の指定はあっても、どんなお菓子をどれくらいあげればいいかというのは個人の判断に委ねられることが多いようです。お菓子の量や種類はどんなものがいいのでしょうか?

個包装の市販品がおすすめ

配るお菓子の量は、1人に2~3個あげれば充分です。町内会やマンションでの企画の場合、少なくとも10軒くらいはまわりますよね。2~3個×10軒だと、20個以上のお菓子を貰えることになりますので結構な量になります。配るお菓子は市販品のものがおすすめ。手作りのお菓子は食中毒などのトラブルを引き起こしかねません。トラブルを避けるためにも市販品で個包装のものがいいですね。お菓子の種類としては

・キャンディー

・チョコレート

が定番です。他にはマシュマロやクッキーなども喜んでくれそうですね。キャンディー、チョコレート1粒ずつをラッピング袋に入れてマスキングテープで止めるだけでラッピングは完璧です。

ハロウィンのお菓子はアレルギーに気をつけるべき?

あまり面識のないお子さんにお菓子をあげるときに気をつけなければいけないのが食物アレルギーの有無。アレルゲンとなるものは小麦、卵、牛乳、そば、などなど多岐に渡ります。お菓子でアレルゲンを含むものの代表と言えば、クッキーやビスケットですね。小麦、卵、牛乳を使っています。親御さんから「うちは卵アレルギーです」と言ってもらえればいいのですが、親御さんからも言いづらいし、あげる方もいちいち全員に聞くわけにもいきませんから、なかなか難しいですよね。「小麦・卵不使用です」のように表記してあるものを購入するのがおすすめですが、手っ取り早いのはおせんべい。おせんべいはお米から出来ていますので小麦や卵のアレルギーを持っているお子さんでも食べられるお菓子です。えび・かにアレルギーのお子さんもいますから、えびせんべいなどはやめたほうが良いですね。他には、

・ラムネ

・ゼリー

・おせんべい

いずれも子供達の大好きなお菓子ですから、喜んでくれそうですね。お菓子を渡すときに「おうちの人に見せてから食べてね」と一言声をかけるのもお忘れなく!

まとめ

ハロウィンは子供達が主役の楽しい季節のイベント。仮装した可愛い子供達の喜ぶ笑顔を見たらあげる方もとっても嬉しくなりますよね。ちょっとした気遣いでご近所さんやママ友ともトラブル無く楽しめそうですね。